LADP-5 永久磁石付きゼーマン効果装置
実験
1. ゼーマン効果を観察し、原子の磁気モーメントと空間量子化を理解する
2. 546.1 nmにおける水星原子スペクトル線の分裂と偏光を観察する
3. ゼーマン分裂量に基づいてボーア磁子を計算する
4. ファブリ・ペローエタロンの調整方法と分光法におけるCCDデバイスの適用方法を学ぶ
仕様
アイテム | 仕様 |
永久磁石 | 強度:1360 mT、ポール間隔:> 7 mm(調整可能) |
エタロン | 直径: 40 mm; L (空気): 2 mm; 通過帯域: >100 nm; R= 95%; 平坦度 < λ/30 |
テスラメーター | 範囲: 0~1999 mT; 分解能: 1 mT |
鉛筆型水銀ランプ | エミッター直径:7 mm、電力:3 W |
干渉光学フィルター | CWL: 546.1 nm; 半通過帯域: 8 nm; 開口部: 19 mm |
直読顕微鏡 | 倍率:20倍;範囲:8mm;分解能:0.01mm |
レンズ | コリメート:直径34 mm、結像:直径30 mm、f=157 mm |
部品リスト
説明 | 数量 |
本体 | 1 |
鉛筆型水銀ランプ | 1 |
ミリテスラメータープローブ | 1 |
機械式レール | 1 |
キャリアスライド | 5 |
コリメートレンズ | 1 |
干渉フィルター | 1 |
FPエタロン | 1 |
偏光板 | 1 |
撮像レンズ | 1 |
直読顕微鏡 | 1 |
電源コード | 1 |
CCD、USBインターフェースおよびソフトウェア | 1セット(オプション) |
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