LMEC-16音速測定および超音波測距装置
音波の伝播速度は重要な物理量です。超音波測距では、位置決め、液速測定、材料弾性率測定、ガス温度瞬間変化測定には、音速の物理量が含まれます。超音波の送受信も、盗難防止、監視、および医療診断の重要な手段の1つです。本器は、空気中の音速と空気中の音波の波長を測定し、超音波測距の実験内容を追加することで、波動理論の基本原理と実験方法を習得することができます。
実験
1.共鳴干渉法により、空気中を伝播する音波の速度を測定します。
2.位相比較法により、空気中を伝播する音波の速度を測定します。
3.時間差の方法で空気中を伝播する音波の速度を測定します。
4.反射法によりバリアボードの距離を測定します。
部品と仕様
説明 | 仕様 |
正弦波信号発生器: | 周波数範囲:30〜50 kHz; 解像度:1 Hz |
超音波トランスデューサー | 圧電セラミックチップ; 発振周波数:40.1±0.4 kHz |
バーニアキャリパー | 範囲:0〜200 mm; 精度:0.02 mm |
実験プラットフォーム | ベースボードサイズ380mm(L)×160 mm(W) |
測定精度 | 空気中の音速、誤差<2% |
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